建設業界の未来は明るい?人手不足の原因と業界で働くメリットを解説!

皆さん、はじめまして。千葉県大網白里市を拠点に水回りリフォーム、屋根塗装、遮熱工事など住まいに関するさまざまな施工を行っている有限会社セーワ住設です。住まいに関するお悩みをお持ちでしたら、当社にご相談いただければ、真摯に対応いたします。


さて本日は、人手不足と言われる建設業界の未来を占いながら、建設業界で働くメリットを考えてみます。建設業界に興味がある人必見の記事になりますから、是非参考にしてください。




■建設業界の人手不足の原因と影響



少子高齢化が進んだ現代では、さまざまな業種で人手不足が深刻な問題になっていますが、建設業界でも事情は同じです。そこでまずは、特に建設業界で人手不足になっている原因を探るとともに、その影響がどうなっているのかを考えてみます。



・高齢化が進んでいる

建設業界では高齢化が進んでいます。2024年1月30日に公表された労働力調査の「年齢階級,産業別就業者数」という項目によると、55歳以上の建設業就業者数は176万人。一方、30歳未満の就業者数は56万人となっています。


圧倒的に55歳以上の就業者数のほうが多いです。高齢な建設業就業者はやがて引退していきます。そうなると、どうしても人手不足が起きやすくなります。


若手が少なく、高齢者が多いというのは由々しき問題です。



・建設業の需要が拡大している

次に挙げる建設業界で人手不足になっている原因が需要拡大。


国土交通省が2023年8月8日に公表した「2023年度建設投資見通し」を見ると、次のように記載されています。


「2023 年度の建設投資は、前年度比2.2%増の70兆3,200億円となる見通しである。このうち、政府投資が25兆3,400億円(前年度比4.5%増)、民間投資が44兆9,800億円(前年度比 1.0%増)となる見通しである。これを建築・土木別に見ると、建築投資が43 兆4,300 億円(前年度比0.6%増)、土木投資が26兆8,900億円(前年度比4.9%増)となる見通しである。」


これは2023年度の数値ですが、2015年以降建設投資額が増え続けています。しかし、需要が拡大している建設投資額に対して、人の供給が追いついていない格好です。


これが建設業界における人手不足の実態ですが、逆に考えると、需要は大きいのですから、活躍できるチャンスはあると言えます。建設業界のこれからの展望自体は明るいです。




■建設業界の未来は明るい!人手不足を解決するための取り組み



需要が大きく、建設業界自体には明るい未来が待っていますが、そのような未来を実現するためには人手不足の解消が鍵になります。そこで現在、どのような取り組みが行われて、人手不足解消に向けての準備が進んでいるのかを解説しましょう。



・働き方改革や業務内容の見直しをする取り組み

建設業界の人手不足を解消すべく、官民挙げての取り組みが行われていますが、そのうちの一つが働き方改革や業務内容の見直しです。


建設業界というと、これまで「休日が多くない」「長時間労働」「危険な作業が多い」「労働環境が過酷」「体力・精神的にきつい」「天候に左右される不安定な仕事」などのイメージがありました。


しかし、若手の雇用を増やし、人手不足を解消するためには、上記のようなイメージを払拭しなければいけません。そこで行われているのが働き方改革と業務内容の見直しです。


国でも、国土交通省が「建設業イメージアップ戦略実践プロジェクトチーム(CIU)」を発足し、建設業界のイメージアップに取り組みました。


実際に行われている取り組みとしては、「建設現場の仮囲いをデザイン性の高いものに変える」「重機イベントの実施」など。また、週6日勤務、残業超過の改善も行われています。


このように建設業界のイメージがアップし、実際に働く環境が改善されれば、若手を中心に就職してみたいという人が増えるでしょう。



・工期の適切化

建設業界の需要は高く、人手は不足しているという状態ですが、需要の高さに応じるために無理なスケジュールで計画を立てる場合があります。工期を早くして、新しい工事に取り掛かるという傾向があるのです。


しかし、これでは作業員への負担が大きくなり、休日も減り、残業も増えることになります。そうなれば、職場としての魅力も少なくなり、新しい人材の確保も難しくなるでしょう。


そこで国土交通省でも「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」を設け、適切な工期の設定を促しています。工期が適切化されれば、作業員の働く環境も改善され、働きやすくなるので、人も集まりやすくなるでしょう。



・生産性の向上を図る取り組み

建設業界の人手不足を解消するために、生産性を向上させる取り組みも行われています。具体的には、ロボットやAI、ICTを活用して、作業を自動化させることです。


作業が自動化されると、人手が少なくても対応しやすくなるほか、作業の質向上も期待できます。また、最近の若い人たちはロボットやAI、ICTなどに興味を持っていることが多いので、人材集めの格好の手段にもなるでしょう。


いくつか例を挙げてみましょう。


図面や工程画像を管理する際にクラウドを使う方法があります。従来は紙やCD-ROMなどの物理的な方法で管理をしていましたが、クラウド管理にすることで時間や場所に関係なくいつでもどこでも図面や工程画像の確認ができるようになり、とても便利です。


ルーチンワークや監視といった作業はAIに代行させられます。その結果、作業時間も短縮化し、ヒューマンエラーの防止にも役立つでしょう。


ICTについてはさまざまな応用方法があります。図面や工数をスマホやタブレットで共有、現場を遠隔地から監視できるよう、現場にカメラを設置、資料や画像をデータ化してオンラインで共有、ドローンによる測量などです。


このように建設業のおける業務が効率化・自動化されると、仕事へも取り組みやすくなり、モチベーションも上がります。そのような環境なら働いてみたいという人も増えて、人手不足解消につながるでしょう。




■人手不足の業界で働くことで得られるメリット


建設業界は人手不足ですが、そのような業界で働くからこそのメリットもあります。どのようなメリットか以下で紹介しましょう。



・高収入が期待できる

建設業界では、人手不足を解消するために、給与や待遇などを良くして、募集をかけることが多くなっています。


そのため、未経験でも高収入が得られる求人や昇給や賞与の機会が多い求人など、魅力的な内容の求人が増えています。今後もこの傾向が続きそうで、人手不足の建設業界で働くといいことがありそうです。



・人手不足だからこそ得られるチャンス

人手不足だからこそ得られるチャンスもあります。


人手不足の環境では、労働者一人ひとりの市場価値が高まります。人手不足という状況では、企業も即戦力となる人材を求め、スキルや経験のある人を高く評価するからです。


次に、人手不足になった企業では、人材確保した人物をしっかり教育していこうという方針のもと、研修などにも力を入れています。そのため、スキルや経験を身に付けやすい環境になっていて、自らの市場価値を高めるチャンスが得られます。


もちろん、人手不足といっても、スキルや経験が不十分ではチャンスも訪れにくいです。いかにスキルや経験を積むかが、人手不足の建設業界で活躍する鍵になるでしょう。




まとめ


この記事では、人手不足と言われる建設業界の原因や影響を見ながら、人手不足を解消するために行われている取り組みを紹介し、そんな業界で働くメリットを考えてみました。


人手不足は建設業界にとって深刻な課題ではありますが、そのようなときだからこそ働く側には大きなチャンスがあるとも言えます。是非そのチャンスを活かして、大いに羽ばたいてください。


有限会社セーワ住設では、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。


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また、資格取得支援制度も充実させ、資格取得にかかる費用は全額当社が負担します。建設業の資格を取得できると、活躍の場も大きく広がるでしょう。


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