施工管理はきつい仕事?大変さの理由や将来性、セーワの労働環境を紹介

皆さんこんにちは。千葉県大網白里市を拠点に、戸建住宅の建築やリフォーム、ユニットバス・キッチンなどの施工を手掛けている有限会社セーワ住設です。


建設現場には、工事全体の責任者である「施工管理」を配置します。とても重要なポジションなので、どの会社も施工管理の担い手を求めていますが、「施工管理はきつい」と敬遠する求職者も少なくありません。実際のところはどうなのでしょうか。ここでは、施工管理がきついといわれる理由や将来性、セーワ住設の労働環境について解説します。




■施工管理がきついといわれる理由



施工管理がきついとされる主な原因は、簡単にいうと「ワークライフバランスが取りにくい職種だから」です。まず、施工管理は土曜が休日でない会社が多く、年間休日が少ない傾向にあります。これは現場の責任者という立場上、ある程度やむをえない部分があり、休日出勤も珍しくありません。


また、繁忙期や竣工間際になると、施工管理は労働時間が長くなる傾向にあります。工期が迫ってくると、間に合わせるために作業を詰め込まざるをえず、定時で上がれないこともしばしばです。天候などの影響で工事に遅れが出ることも多く、その分を取り戻すために残業するケースもあります。


さらに、施工管理は現場だけを見ていればいいわけではありません。日中は現場に行き、夕方にはオフィスに戻ってデスクワークをするのが一般的です。加えて、夜間工事がある場合は夜間に出勤する必要があります。このように施工管理は、工事の責任者であるがゆえにハードワークになりがちで、「きつい」と感じやすいのが実情なのです。




■施工管理はきついこともあるが将来は明るい!


施工管理は大きな責任のある仕事であり、きついと感じることもあるのは確かです。しかし同時に、とても将来が明るい仕事でもあります。


そもそも建設業は、人間社会が存在する限り決してなくならない仕事です。あらゆるものがデジタル化している時代とはいえ、建物や公共インフラの建設工事は、人の手で行わなければなりません。もちろん施工管理も同じで、DX(デジタルトランスフォーメーション)による効率化が図られている一方、仕事自体は人間が行う必要があります。


また、近年は少子高齢化による人手不足が進んでおり、建設業界の人手不足は他の業界以上に深刻な状態です。施工管理の担い手も不足しており、年々需要が高まっています。特に若い技術者はどの会社も求めているので、施工管理になれば就職・転職に困らず、安定して働けるでしょう。


さらに、施工管理は特別な資格がなくても始められる仕事です。キャリアアップのためには「施工管理技士」という資格を取得する必要がありますが、就職の段階では資格がなくても問題ありません。つまり施工管理は、未経験からでもスタートしやすく、それでいて将来性は抜群という、非常に魅力的な仕事なのです。




■千葉県大網白里市のセーワ住設は、安定して働ける会社です!



施工管理は大変に感じることもありますが、その分多くのメリットがある仕事です。大きな建物を作り上げる感動や、社会を支えているというやりがいも得られるので、今から施工管理を目指す価値は十分にあるといえるでしょう。興味のある方は、セーワ住設で施工管理として働いてみませんか?


セーワ住設では現在、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。弊社は働きやすい環境づくりに力を入れ、各従業員に適したワークライフバランスを提供している会社です。年間休日が110日と多いのに加え、業務の見直しを定期的に行うことで効率化を図り、無駄な残業を極力減らしています。


求人にあたって、実務経験や保有資格は問いません。丁寧な指導スタイルと、資格取得支援などのサポートにより、未経験者でも一流の施工管理者を目指すことが可能です。一生モノのスキルを身につけて、安定した働き方をしてみませんか? 関東エリアで建設業への就職・転職を検討している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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