後悔しないフロアタイル選び!質感やデザイン選びのポイント 

フロアタイルは手軽で見た目もキレイなため、最近選ぶ人が増えています。


しかし、実際に施工してから「あれ、思ってたのと違う…」「こんなはずじゃなかった」と後悔する声もよく聞くようになりました。


そこで今回は、フロアタイルの失敗を避けるためのポイントについて、詳しく解説します。事前にしっかり知っておけば、きっと満足のいく仕上がりになりますよ。


フロアタイル選びでよくある後悔の原因

実際にフロアタイルを使った人たちがどんなことで後悔しているのか、まずはその原因を見てみましょう。


思っていたイメージと違った


小さなサンプルを見て「これいいね!」と決めたのに、実際に床全体に敷いてみると全然印象が違うという理由で後悔する人が多いです。


とくに、おしゃれでどんなインテリアとも統一しやすい木目調は要注意です。


サンプルでは素敵に見えても、広い面積になると「なんか安っぽい…」と感じることがあります。


お店の明るい照明の下で見るのと、自宅の照明では色味も違って見え、家具や壁紙との相性も想像と違うことが多いのです。


施工の難しさを甘く見ていた


「YouTubeで見たら簡単そうだったから自分でやってみよう」と思ったものの、実際は全然うまくいかなかった…という人が結構います。


動画で見るとDIYで簡単にできそうですが、フロアタイルの施工は、見た目以上に技術が必要です。


とくに継ぎ目の処理や壁際の納まりはとても難しく、適当に施工すると凹凸ができて見栄えにも影響します。


「時間もかかるし、見た目もイマイチで、結局業者さんにお願いし直した」というケースもよくあります。


冷たさと硬さにがっかり


冬の朝、素足でフロアタイルを踏んだときの「ひやっ」とした感触にびっくりする人が多いです。


木目調を選んでも、やっぱり樹脂は樹脂。本物の木のような温もりはありません。


キッチンで長時間立っていると足が痛くなったり、小さいお子さんが転んだときの心配もあります。


「もう少し柔らかい素材にすればよかった」という後悔の声もよく耳にします。


傷や汚れが思った以上に目立つ


「お手入れ簡単」って聞いていたのに、実際は傷がつきやすくて困ってる…そんな後悔に悩む人も多いんです。


重い家具をちょっと動かしただけで線が入ったり、硬いものを落としただけでへこんだりなど、生活しているとどうしても目立ってしまいます。


中でも、光沢のあるタイプは、ちょっとした傷でも光の加減で目立ってしまいます。


色によってはホコリや髪の毛がすごく目立つため、「思ったより掃除が大変」と感じる人も少なくありません。


フロアタイルの質感選びで後悔しないためのポイント

フロアタイルで後悔しないためには、質感選びがとても大切です。


できるだけ大きなサンプルで確認


小さなカットサンプルだけで決めるのは気をつけましょう。できればA4サイズ以上の大きなサンプルを借りて、実際に手で触って確認してみてください。


できる限り、必ず自分の部屋で確認することも大切です。


朝昼晩、違う時間帯で見てみると、印象がずいぶん変わることがあります。家族みんなで見て、「これなら大丈夫」と納得してから決めるのがおすすめです。


表面加工の違いを知っておく


光沢のある「グロス仕上げ」は確かにキレイですが、傷や汚れが目立ちやすいのが難点です。逆に「マット仕上げ」は傷が目立ちにくいけど、ちょっと安っぽく見えることもあります。


「エンボス加工」は表面に凹凸があって自然な感じを出せますが、溝に汚れが溜まりやすくて


掃除が面倒になることがあります。


見た目だけではなくて、日々の手入れのことも考えて選んでください。


厚みで歩き心地が変わる


フロアタイルの厚さは2mmや5mmなど、さまざまなタイプがあります。厚いものほど歩いたときの感じが良くて、音も響きにくく長持ちもします。


ただし、厚いものは値段も高く、既存の床との段差ができてドアが開かなくなったりすることもあります。


フロアタイルのデザイン選びで後悔を避けるコツ

デザイン選びは部屋の印象を大きく左右するので、慎重に選びたいところです。


部屋の広さに合わせて選ぶ


狭い部屋に大きな柄を使うと圧迫感が出るため、広い部屋に小さな柄だと散らかって見えがちです。


基本的には、狭い部屋にはシンプルなデザイン、広い部屋には存在感のあるデザインを選ぶといいでしょう。


細長い部屋なら横方向の柄で幅を広く見せたり、縦方向の柄で奥行きを演出したりできます。


今ある家具との相性をチェック


家具や壁紙、カーテンとの組み合わせも大事なポイントです。


全部一度に変えるわけにはいかないため、今あるものに合うかどうかしっかり確認しましょう。


木目調は、既存の木製家具と木目の方向や色が違うと、ちぐはぐな印象になってしまうので気をつけてください。


流行に左右されすぎない


一時的な流行だけで選ぶのは危険です。フロアタイルは何年も使うため、数年後に「古臭いな…」と思わないようなデザインを選びましょう。


トレンドを取り入れたいなら、ラグやクッションなど変えやすいもので楽しむ方がおすすめです。床はシンプルで飽きのこないものを基本に考えましょう。


後悔しないフロアタイル!施工前に知っておくべき注意点


フロアタイルの施工前にチェックしておきたいポイントをお伝えします。


  • 下地の状態を確認する

(下地がガタガタだったり湿気が多かったりすると、後から浮いたり剥がれたりする原因に)

  • 継ぎ目の処理方法を決めておく

(継ぎ目が目立ちすぎると安っぽく見え、処理が甘いと水が入って劣化の原因になることも)

  • 予備を取っておこう

(同じ商品でも製造時期が違うと微妙に色が違うことも。部分的に張り替える用に予備のフロアタイルを保管)


フロアタイルを施工するときは、施工前のこともしっかり考えておくと後悔せずに過ごせます。


まとめ


フロアタイル選びで後悔しないためには、事前の下調べと慎重な検討が何より大切です。


質感もデザインも、実際の生活を想像しながら選んでください。迷ったときは遠慮なく専門業者さんに相談して、納得のいく選択をしましょう。


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