「トイレをおしゃれにしたい」と思ったら、内装リフォームがおすすめです。どのようなリフォームを行うと、理想のトイレに近づけるのでしょうか。
今回は、経験豊富な建築施工管理技士の視点から、トイレをおしゃれに演出する、内装リフォームのアイデアを紹介します。
トイレの内装リフォームでできること

まずは、トイレの内装リフォームの内容を確認しましょう。
壁紙・天井の張替え
壁紙や天井の張替えをすると、トイレ全体の雰囲気を変えられます。また、抗菌や消臭、防水など、機能性の高い壁紙にすれば、衛生面でのメリットも得られます。
床材の張替え
床材をクッションフロアやフロアタイルにすると、掃除がしやすくなります。既存の床材がタイルの場合は、足元からの冷えを防止できるのもよい点です。
収納・レイアウト変更
掃除道具やトイレットペーパーをしまっておく収納棚を設置すると、トイレ内がスッキリとした印象になります。収納以外にも、手すりやカウンター、手洗い鉢などを設置してレイアウトを大きく変更することも可能です。
設備・照明の変更
性能の高い換気扇を設置する、扉を開き戸から引き戸にするなど、設備の変更も内装リフォームで実現できます。照明器具の変更も、内装リフォームとして請け負ってもらえます。
内装リフォームでトイレをおしゃれにするポイント

古いトイレを一新するだけでなく、おしゃれさをプラスしようと思った場合、どのような内装リフォームを行えばよいのでしょうか。6つのポイントを紹介します。
明るい壁紙に変更する
壁紙は、空間の印象に大きく影響します。明るい壁紙にすれば、清潔感や爽やかさを演出できます。また、暗い壁紙よりも明るい壁紙のほうがトイレが広く見えます。落ち着いた雰囲気、シックな雰囲気にしたいときには、やや暗めの色を選ぶのもよいでしょう。
アクセントクロスを取り入れる
壁紙の一面、一部のみを色や柄の異なるものにするアクセントクロスも、おしゃれさをアップさせます。アクセントクロスによってトイレに広がりや奥行きが出て、個性を発揮します。
床材にこだわる
壁紙だけでなく、床材にもこだわると、よりおしゃれなトイレになります。床材は種類だけでなくデザインの幅も広いので、「どういうトイレにしたいか」を具体的にイメージして、壁紙との調和も考慮しながら選ぶと、統一感が出ます。
収納に扉を付ける
収納を設置する際には、扉をつけると生活感を隠せます。掃除道具やストックのトイレットペーパーなどが見えなくなるだけでも、洗練された空間になりますし、床にものを置かないことで掃除の手間も省けます。
照明・手洗い鉢のデザインにこだわる
トイレ全体を明るく照らしてくれる照明もよいですが、おしゃれさを重視するなら間接照明やダウンライトを取り入れるのも1つの方法です。
また、手洗い鉢を設置する際は、ボウルの素材・形状はもちろん、水栓の形状、カウンター部分の色など、細かな部分もトイレに求める印象やテーマに合わせて選びましょう。
タンクレストイレを導入する
タンクレストイレは、従来便座の後ろにあったタンクがない、水道直結型のトイレです。コンパクトでスペースを取らないので、トイレ全体がスッキリとした印象になります。トイレがあまり広くない場合は、タンクレストイレにするだけでも、トイレがおしゃれに見えます。
また、タンクレストイレは凹凸が少ないので、掃除がしやすく実用的です。
おしゃれな内装リフォームは費用が高くなる?
おしゃれさにこだわると、「トイレの内装リフォームにかかる費用が高くなるのではないか」と心配になる人もいるでしょう。しかし、必ずしも「おしゃれ=よい素材を使う」というわけではなく、相場をはるかに超える高額な費用がかかるケースは少ないといえます。
トイレ本体はもちろん、その他の設備もグレードによって費用が変わります。まずは地域の工務店やリフォーム業者などに相談して、見積もりを提示してもらうのがおすすめです。ショールームに足を運ぶ、カタログを見るなどして情報収集も行いながら、理想のトイレを実現しましょう。
トイレの内装リフォームに関するよくある質問

最後に、トイレの内装リフォームに関するよくある質問をまとめました。
Q:工事期間はどれくらいですか?
A:1~2日ほどで終わるケースがほとんどです。
便器交換や内装リフォームは、通常1~2日で終わります。ただし、トイレの位置を変える、和式から様式にするなど、大がかりな工事が必要な場合は、この限りではありません。
Q:リフォームで後悔しないポイントは何ですか?
A:予算やイメージを明確にすることが最も重要です。
予算を大幅に超えると、理想通りのトイレになってもじゅうぶんな満足感・納得感が得られない可能性があります。予算やおしゃれなトイレのイメージを明確にしておけば、必要な工事の優先順位をつけて、後悔しないリフォームを実現できます。
Q:内装リフォームの頻度は?
A:10~15年が目安です。
10年ほど使うと、トイレ内の汚れやにおいが気になり出すケースも多いです。トイレ本体の交換と内装リフォームを同時に行うと、おしゃれさや新しさ、機能性など、さまざまな面でのメリットを実感しやすくなります。
まとめ
内装リフォームの内容を工夫すれば、イメージするおしゃれなトイレに仕上げられます。おしゃれさだけでなく利便性にもこだわると、掃除がしやすく清潔さを保てるトイレになります。
リフォームで後悔しないためには、予算とイメージは事前に明確にしておくことが重要です。知識や経験豊富な業者にも相談しながら、日々快適に使えるトイレを実現してください。
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